みずりゅの自由帳

主に参加したイベントやソフトウェア技術/開発について記録しています

レトロゲーム勉強会#4でLTしてきた資料

2019年12月10日、「レトロゲーム勉強会」というイベントでLTをしてきました。

レトロゲーム勉強会への参加は、前回の3回目に続いて2回目です。

前回の発表を聞いて、「次の開催があったらLTをするんだ」と意気込んでいました。

 

retrog.connpass.com

とはいえ、専門的な知識を持っているわけでもないので、キャラへの愛情+変化球という感じでLTを発表してきました。あとは、単純に「中の人(菊池志穂さん)」を含めた館林見晴ちゃんへの「」をぶちまけたかった、というのもあります。

どのくらい好きかというと、こんな記事を書くくらいには好き。

 

mzryuka.hatenablog.jp

 

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第二回技術書同人誌博覧会でごまなつプロジェクトさんに委託してえりいざ本を頒布します

2019年12月14日(土)に開催され第二回 技術書同人誌博覧会 (略称:技書博)に、「PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない」(通称:えりいざ本)を委託で頒布します。

gishohaku.dev

委託先は、「ごまなつプロジェクト」さんです。当日の配置場所は「3F-さ05」です。

 

gishohaku.dev

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IoTつくるよ!2 〜みんなで盛り上げるIoT博覧祭〜 に行ってきました。

2019年11月30日、「IoTつくるよ!2」に参加してきました。

2となっている事から分かるように、第2回目の開催だそうです。1回目は昨年とのこと。

若干偏った内容にはなっていますが、参加してきた内容を記録しておきます。

 

algyan.connpass.com

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1on1カードを社内勉強会で実施してみた話

休日に社内の有志で行う勉強会で、技術書典7で頒布されていた「1on1カード」を使って1on1のトレーニングを実施してみました。

f:id:mzryuka:20191106071405j:plain

なお、1on1カード とは「1on1のトレーニン」や「1on1実施時の補助」となるように作られたカードです。人によっては、カードゲーム感覚で楽しみながら実践/トレーニングをすることができます。

1on1カードの詳細は以下を参照してください。

 

booth.pm

 

 

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ゲームなんとかファンフェスタに参加

今回は趣味寄りな話題です。

2019年10月19日、ゲーム系Podcastである「ゲームなんとか」さんのファンフェスタに参加してきました。

このファンフェスタは、「ゲームなんとか」さんの単独トークイベントです。参加者30名程度でお店(ライブハウスである アルティカセブン )さんを貸し切っての実施です。

 

ちなみに、イベントの概要については、こちら。

gamenantoka.com

また、「ゲームなんとか」については、こちらを。

gamenantoka.com

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atlas.hashicorp.comからapp.vagrantup.comに変わっていたのでconfig.vm.box_urlで指定する

備忘。Vagrantのお話。

2-3年前に利用していたVMvagrant upをしたら、404のエラーがでてBoxを取得できませんでした。

$ vagrant up
Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider...
==> default: Box 'ubuntu/bionic64' could not be found. Attempting to find and install...
    default: Box Provider: virtualbox
    default: Box Version: >= 0
The box 'ubuntu/bionic64' could not be found or
could not be accessed in the remote catalog. If this is a private
box on HashiCorp's Atlas, please verify you're logged in via
`vagrant login`. Also, please double-check the name. The expanded
URL and error message are shown below:

URL: ["https://atlas.hashicorp.com/ubuntu/bionic64"]
Error: The requested URL returned error: 404 Not Found

エラーメッセージが「404 Not Found」だったのでサイトが移行したのかなと思い、 https://atlas.hashicorp.com を直接叩いてみると、 https://app.terraform.io/session に遷移した。

パブリックなBoxの取得にもアカウントが必要になった?
とは思ったものの、さすがにTerraform用のアカウントが必要になるのは極端かなとも思った。
というわけで、改めてGoogle先生に質問。
こちらの記事がヒットした。

qiita.com

ふむふむ。
https://atlas.hashicorp.com のサイトは https://app.vagrantup.com に移行したんですね。
パブリックなBoxはアカウントを作らなくても取得できそう。
というわけで、Box取得先のURLを変更することにします。

Box取得先のURLを指定は、Vagrantfile内で「config.vm.box_url」で指定します。

例えば、元のVagrantfileが

  config.vm.box = "ubuntu/bionic64"

と記述していた場合には、

  config.vm.box_url = "https://app.vagrantup.com/ubuntu/bionic64"
  config.vm.box = "ubuntu/bionic64"

のように指定します。
これでBoxが取得できて、vagrant upも無事起動しました。