Elixir
2020年6月5日、「Elixirへのいざない」という商業書籍を出版しました。 インプレスR&Dさんの「技術の泉」シリーズとしての出版です。 技術書典7で頒布した技術同人誌「PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない」を底本した書籍となっています。 …
備忘。 Elixir関連のHexdocsを参照するのにググることが多くなってきたので、リンク先を記録しておく。
ElixirのIoTフレームワークであるNervesですが、日本時間の2020年3月20日にバージョン1.6.1がリリースされています。 バージョンの1.6.0から1.6.1からの差分として、以下の2点があります。 「nerves_bootstrap」のバージョン1.8に対応。*1 「fwup」の要求バ…
日本時間の2020年4月23日1時18分、ElixirのWebフレームワークであるPhoenix Frameworkのv1.5.0がリリースされました。 https://github.com/phoenixframework/phoenix/releases/tag/v1.5.0 なお、その12時間後の2020年4月23日13時15分には、v.1.5.1がリリース…
日本時間の2020年4月17日5時34分に、Phoenixフレームワークのv1.5.0-rc.0がリリースされています。 https://github.com/phoenixframework/phoenix/releases/tag/v1.5.0-rc.0 ドキュメントをざっと読んでいた際に、mix phx.newのオプションに--liveと--no-das…
2020年2月29日から、技術書典8向けに執筆した「 Elixirへのいざない2 〜もっとNervesをさわる〜 」をBOOTHにて頒布しています。こちらの表紙が目印です。PDF版のみで、価格は500円。表紙込の71ページです。 BOOTH内で「技術書典 elixir」で検索すると表示さ…
技術書典8、残念ながら中止になってしまいました。techbookfest.orgとはいえ、規模と集客力/影響力などを考えると致し方ないでしょう。 むしろ、このような苦渋の決定をした技術書典の運営の英断を支持いたします。さて、本題です。以前の記事で書いた通り…
技術書典8のサークル配置が決まったので、自分自身の鼓舞のためにも記述しておきます。2020年3月1日の技術書典8「Elixirへのいざない2〜もっとPhoenixLiveViewとNervesをさわる〜」というタイトルのElixir本を頒布する予定です。タイトルが長いので、「えり…
2019年12月14日(土)に開催され第二回 技術書同人誌博覧会 (略称:技書博)に、「PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない」(通称:えりいざ本)を委託で頒布します。 gishohaku.dev 委託先は、「ごまなつプロジェクト」さんです。当日の配置…
2019年11月30日、「IoTつくるよ!2」に参加してきました。 2となっている事から分かるように、第2回目の開催だそうです。1回目は昨年とのこと。 若干偏った内容にはなっていますが、参加してきた内容を記録しておきます。 algyan.connpass.com
2019/09/29に、「tokyo.ex #13 elixir本体ソースコードもくもくリード会」に参加してきました。 今回は、fukuoka.ex さんとのオンライン接続によるコラボ開催(笑)です。beam-lang.connpass.comfukuokaex.connpass.comそのイベントで、独自のコードを含めて…
「PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない」というタイトルのElixir入門本を2019年9月22日の技術書典7で頒布する予定です。タイトルが長いので「えりいざ」とでも略してください。本のタイトルの通り、Phoenix LiveViewとNervesと呼ばれるプログ…
備忘。ElixirのDocker Imageで、latestタグがバージョン1.8.1に割り当たっていた。 これを、バージョン1.9.1のものに変更する。 Docker image のtagを削除 docker image ls を実行すると、latest タグが elixirの1.8.1 に付与されていた。 $ docker image ls…
下記の記事で利用されていた「smallex」ライブラリの「Json.get」について簡単に調べてみた。qiita.com
Ubuntu 19.04 にインストールしたasdfコマンドをssh接続で利用しようとした際に遭遇。 概要: asdfコマンドが利用できるUbuntu 19.04に対して別端末からsshでログイン。 その際に、asdfコマンドへのパスが通っていなかった。 同様の設定をしていた「CentOS 7…
先日、ハマったproxy関連の対応についての続報。mzryuka.hatenablog.jpUbuntu デスクトップ(19.04)でdnsの参照先が自身のIPアドレスしかない場合、コンテナ内の「/etc/resolv.conf」には勝手に「nameserver 8.8.8.8」「nameserver 8.8.4.4」が追加される。 …
よくある「Proxy環境下」でハマった話。ElixirのPhoenix Frameworkの開発環境を作ろうと思い、Dockerfileを用意。 だが、同じDockerfileを使ってイメージ/コンテナを作成したにも関わらず、ホストマシンのOSの違いで「mix local.hex」コマンドが実行できる…
Nervesのインストール手順を見ていて気づいた点。Nervesの1.5.0がリリースされて、「Erlang 22」「Elixir 1.9.0-otp-22」対応となった。 そのため、Nervesのインストール手順では、asdf経由でインストールするErlang とElixirのバージョンは、それぞれ22と1.…
※本記事は、2019.07.15時点の情報で記述しています。備忘。「mix local.nerves」コマンドを実行してnerves_bootstrap のバージョンを上げてしまい、「mix nerves.new」コマンドが実施できなくなった。バージョンアップしたnerves_bootstrapが利用できるElixi…
ElixirベースのフレームワークであるPhoenix Frameworkをちょっと試してみたい人向け。 Elixirインストール済みのDockerを利用して、Phoenixを構築/起動するまでの手順。ひとまずは、コンテナは都度消す設定(--rmオプションの付与)にしています。手順は以…