みずりゅの自由帳

主に参加したイベントやソフトウェア技術/開発について記録しています

2020年のやりたいこと

2020年も明けて数日が経ちました。本年もよろしくお願いします。

昨年に引き続き、自分自身の振り返りにも利用する意味で、今年も「やりたいこと」を挙げます。

2020年のやりたいこと

前提

私事で恐縮ですが、1月末近辺で新しい家族が増える予定です。
そして、色々と考えた末に、現在の会社4月から育休予定です。

できれば産まれたらすぐにでも育休を取りたかったのですが、現在は派遣契約で客先常駐という立場にあります。加えて、よくある事情で「年度末」に開発案件が舞い込んだ、という状況でもありました。12月には派遣先から抜けるように動いてはいたのですが、人員不足のためにすぐに代替要員も用意できず、なかなか上手く事を運ぶことはできませんでした。
そんな状況でもあったのですが、多くの方の協力のもと「年度終わり」の3月末で派遣先から自社へ戻る手配ができました。そのまま4月から育休に入っていきます。

これを踏まえて、以下を挙げました。
位置付けとしては、「最低限の維持」をやっていこうという感じですね。

  • 家族を最優先にする
  • 技術同人誌を頒布する
  • 最低月一でブログ等でのアウトプットを行う
  • 最低1回は、LTを行う
  • 転職活動は続ける
家族を最優先にする

自分への戒めにする意味でも記述しておきます。
これまでも大事にしてきたつもりでしたが、12月になってもイベントに参加していたら、妻から「まだイベントに参加するんだ」とポツリと言われました。
自由に行動できる最後の機会でもあったので理解してもらえていた』と思っていただけに、非常に心に刺さった一言でした。
そんなわけで、家族を最優先にする、という大前提でのもと活動をしていきます。

技術同人誌を頒布する

家族を最優先にする、といった直後で矛盾しているようですが。。。

自分の性格上、何かしらの形で人前に出ないとアウトプットをしなくなる、と危惧しています。
また、「技術同人誌」という形で自分のインプットした内容をアウトプットする喜びを知ってしまいました。できればこの活動は継続していきたいと考えています。

そのために、「徳」を積んで、妻にイベント参加の許可をもらうようにしていきます。
イベント当日については、妻に負担をかけてしまうと思います。ただ、義母(妻の母)が電車で1時間以内で会いに行ける距離にいてくれるので、そこは申し訳ないけれども頼らせてもらおうと思っています。

最低月一でブログ等でのアウトプットを行う

イベントや勉強会への参加が、これまでのようにはできなくなります。
また、育休により会社の仕事もカットされるので、インプットは自己学習内容が中心となります。
油断するとインプットですら疎かになりそうなので、アウトプットを目標とすることで、強制的にインプットをするようにします。アウトプット先ははてなブログもしくはQiitaで考えています。
前述の技術同人誌活動とセットでやれば、うまく軌道に乗せられるかなと考えています。

最低1回は、LTを行う

具体的にこれというイベントは無いのですが、「育休中」に何かしらのイベントでLTする機会が欲しいな、とは思っています。
育休に入ると大勢の人と話す機会が極端に少なくなるので、できれば1回はやっておきたいな、と。
もちろん、この活動のために家族に負担をかけてしまう可能性が大きいので、状況次第ではあります。

転職活動は続ける

育休に入るので、そもそも「転職」ができません。
また、カジュアル面談をして市場価値を知るといった「転職活動」も制限されるでしょう。
とはいえ、「Findy」や「LAPRAS」などのサービスを利用すれば、アウトプットによって評価がされます。これらをサービスをうまく活用して「転職活動」自体は続けていきます。
また、転職系のイベントのハッシュタグを追う、などもしていこうと思います。

おまけ:今年最初の運試し

昨年に続き、今年最初の運試し。近所の神社でおみくじをひいてきました。
昨年度は「大吉」だったのですが、今年は「」。
おみくじの順位としては、「大吉、吉、中吉、小吉、凶」が基本と言われています。順位としては2番目ですが、言う程良いことは書かれていない印象です。

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相場」が「変動激し用心せよ」なのが、少し不安ですね。そもそも、世間で言われてる「45歳リストラ」の年齢に迫っているのに加えて、エンジニア転職の好景気もそろそろ陰りが見え始めている状況。育休により、自分の相場がどうなるかの不安もあります。
また、「商売」の「利少なし 物価定まらず」も、相場と同じような印象を持ちました。

ですが、最大の関心ごとである「出産」が「よろし 安心すべし」なのが救いです。母子ともに健康であってくれればそれだけで満足です。

こんな記事でのスタートですが、今年もお付き合いいただけると幸いです。