みずりゅの自由帳

主に参加したイベントやソフトウェア技術/開発について記録しています

DevSumi2026に参加してきた

2026年2月18日から20日の期間で開催されていた、Developer Summit 2026に、参加してきました。
今回のテーマは、「Beyond the Code」とのこと。

event.shoeisha.jp

なお、前回の参加はコロナ禍前の2019年でした。
実に7年ぶりの参加となりました。


ちなみに、今回の会場は「有明セントラルタワーホール」(ビックサイトの近く)でした。*1

元々は参加する予定はなかったんですが、「退職に伴う有休消化中であったこと」および「知り合いの方が登壇するという情報をキャッチした」こともあり、応援も含めて参加することにしました。


今回参加したセッションは以下です。

2026年02月19日

2026年02月20日

他のセッションも参加したかったんですが、申し込みしたタイミングが遅かったこともあり満席になっていました。

セッションの感想

以下、主にXへポストした内容をもとに、各セッションの感想を書いていこうと思います。
※資料などが投稿されていたら、後日添付とかするかも。

19-A-3 : LLM利用率80%への道筋:ピクシブが実践した「People・Process・Technology」三位一体の変革とは?

LLM利用率を48%から80%へ拡大させたpixivさんの事例紹介のセッション。
「People・Process・Technology」のそれぞれの観点が互いに絡み合っての効果な様子。
"開発ギルド"という文化があるから浸透しやすかったという点もあったらしい。
あと「アラートが出る」→「バグ」→「評価を下げる」、という減点方式の評価軸は、もっとなんとかなんないかなーと思った。



19-A-4 : 達人に学ぶ「習慣」技術──変化の時代を生き抜くためのインプット・アウトプットルーティン

達人(増井敏克さんと和田卓人さん)に、アウトプットを継続的にできる秘訣を聴こう、という趣旨のセッション。
スライドには、お二人の1日の過ごし方も出ていたりした。
和田さんに関しては、お子さんと一緒に20時頃に寝て3時ぐらいに起きてアウトプット活動をされているらしい。
子供の寝かしつけ後の"眠い"状態での活動って、確かに能力はかなり落ちてはいるのは実感できるので、確かに合理的ではある。*2
また、3時頃だとSNSも活動しているユーザーが少ないので、余計な情報お入りにくい、というメリットがあるらしい。



19-D-9 :「作りたい」を実装する個人開発の技術と情熱!見て聞いて触れるリレーセッション

5人の個人開発者たちによる、共同セッション。
知人でもある「遠藤ヒズミ」さん(以降、ヒズミさんと記載)が、本セッションの登壇者の一人でもあったので、応援も兼ねて参加しました。

各々の個人開発者の方々が、どのようなモチベーションで個人開発を行っていたのかが語られていました。

※Xへのポストは、ヒズミさんのセッションのものがほとんどでした。

なお、ヒズミさんの登壇資料は、ご本人がXへ投稿されていました。



20-A-3 : 急成長した企業のエンジニアマネジメント ~7,000人超のモチベーションを保つ3つの秘訣~

デブサミの「ダイヤモンドスポンサー」のSHIFT社さんのセッション。
規模の大きい組織で、各エンジニアに対してのモチベーションを維持するにはどうしていけばいいのか、という点で話されていました。
オチとしては、「熱量」を持って活動することで熱が伝播していくよね、というところ。
内容的に刺さるものがあり、ちょっとXへのポストが多めになっています。



20-B-4 : 同じお題をどう描く? IT漫画家3人に学ぶ“技術を伝える“技術

ファンでもある湊川あいさんが登壇されると知り参加。
「IT漫画家3人と一緒に、お題に沿って解説漫画をつくってみましょう!」という、他のセッションとはちょっと違った趣旨のセッションでした。
IT漫画家の方々がどういった観点で表現しているのか/どういう点に拘っているのか、などの解説話も聞けて満足でした。


個人的に良かったなと思ったのはこれ。

棒人間の顔に、25パターン(5x5)の表情をつけるだけで、簡単な漫画になるというのはやっぱりすごい。
以前グラフィックレコードをちょっとだけ齧ったことのある身としては、これだけでイラスト部分が成り立つってしまうのは本当にありがたい、と思いました。

その他

打ち上げ

ヒズミさんと、デブサミに急遽参加してきたさっぴーさんと、三人で「ヒズミさんのデブサミ登壇おめでとう祝勝会」をひっそりと開催してきました。

ヒズミさんの登壇の経緯を聞けた*3りと、楽しい時間を過ごせました。

見たかったけど、見れなかった系

こちら。
event.shoeisha.jp

株式会社ココナラの川崎 雄太氏のセッションですね。
資料も公開されていたので、ラッキーでした。

https://zenn.dev/yuta_k0911/articles/e944707d01dddd

とりあえず、資料を見た感想をXに投稿。
うーん、「誰の責任?」って、なんでこんなにあるあるで発生するんだろう、って思いますね。



(元)同僚と会場であった

後述の「サイン」をもらって帰宅しようとしていた時に、元同僚にバッタリと合いました。
たまたま別の用事があって有明に来ることになったので、ついでにデブサミにも参加しようってなったみたいです。
あと数分後に目的地に行く予定だったらしく、あとちょっと後述のサインをもらうのに手間取っていたら、出会えていませんでした。
ちょうど、元職場の課題と関係あるなーても話す機会ないなーと思っていた矢先だったので、ある意味では幸運でした。



書籍に湊川さんのサイン

せっかくなので、サインして頂こうと、時間を潰して待っていました。
サイン会の開始10分前には並んでいて、何してんだろ、と周りに思われたかもしれません。
でも、湊川さんを応援している身としては、やっぱりサインをもらって(Xに投稿して)もっと世間に広めていきたいなぁ...と。



まとめ

冒頭でも触れましたが、7年ぶりのデブサミ。
すぐに何かに活かせる、という感じでもないですが、色々と考えさせられるイベントでした。

やっぱり、こういうイベントは自分自身への燃料投下になるので、いいですよね。定期的に参加していきたい。
できる範囲で頑張っていこうと思えた2日間でした。

*1:2/19に参加賞を印刷するまで、てっきり2025年まで開催されていた「雅叙園」だとばかり思っていました。

*2:子供の寝かしつけをしていることで、自分自身も"睡眠モード"に移行しているから、そのあとで活動しているというのは"眠さを我慢している状態"→"脳の動きが活発に慣れない状態"というところなのだろう

*3:曰く、プロポーザルを出す→落ちる→共同でのセッションに参加しないかと声がけされる→参加、という経緯だったらしい