みずりゅの自由帳

主に参加したイベントやソフトウェア技術/開発について記録しています

かつて、「ときめきメモリアル」というゲームがあった。

かつて、ときめきメモリアルというゲームがあった。

当時、知ったのは、PS版のCM。

 

 

 
「きて」「こないで」「いや きて」というセリフと後ろで流れていた
長沢ゆりかさんの歌「My Dear...」が非常に印象に残っていた。

しかし、当時は恋愛シミュレーションに「は」さほど興味がなかったため買わなかった。
その後、SFC版が発売された。
PS版が人気でプレミアがつき始めていたので、「SFC版も持ってたらプレミアつくかな」くらいの邪な気持ちで購入した。

SFC版はハードの関係で声がついてなかったので、初回特典?の付属ドラマCD(タイトルは「ティストイズアップルタルト」、だったかな?)の音声で脳内補完してた。
ドラマCDの中で、きになる声があった。めちゃくちゃ可愛い声(主観)。
でも、その時はあくまで声が可愛いなーくらい。

そしてSFC版をPlay。
初回プレイだから、爆弾対処なんてよくわからんかったので、能力値は高いが好感度はよくわからん状態。
そんな中で告白してくれたのが、館林見晴ちゃん。
・・・惚れた。
もう、何か色々と壊れた。爆弾処理でヒロイン達の扱いに疲れていた心にひどくささってしまった。
Play中にこの娘の声を聞きたい。
そう思い、PS版も買った。中古ゲーム屋を数件またいで購入。
いやー、みはりん、マジ天使
エンジェルボイスと表現されるのもわかるわーと。

そして、PS版ときメモといえば、「222イベント
・・・泣いた。
切なすぎて、全自分が泣いた。
多分ゲームして初めて泣いた。
このイベントは、みはりん以外の娘に告白される時にしか発生しないのだが、この時告白してきた娘のことなど、微塵も記憶にない。
少しだけ・・・、
 このままで・・・。
このシーンを動かしたくなくて、10分くらい眺めてたこともあった。

その後、みはりん関係には随分お金を使ったと思う。
アニメイトで初めて予約して買ったのも、みはりんのアルバムCDだった。

つまり何が言いたいかというと、いまでも館林見晴は二次元の嫁No1ということ。
 
※以前「pplog」に書いたポエムを記載。