みずりゅの自由帳

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ディズニーオンアイス2024に行ってきた

子育て 電子工作 備忘

2024年8月3日、ディズニー・オン・アイスの横浜公演を見てきました。
場所は横浜アリーナでした。

www.ctv.co.jp

ディズニー・オン・アイスとは、ディズニーのキャラクターが登場して氷の上でミュージカルをするショーです。

実際には、↓こんな感じです。


毎年、公演内容（演目）は変わっているようで、今回は「Find Your Gift」が題材でした。
Giftには"才能"という意味もあり、ショーを見た人達（主にショーを見にきた子ども達？）に対して、自分の才能*1を見つけてごらん、という意味が含まれているようですね。

会場の寒さ

氷の上のショーということで、もしかして寒いのかな？なんて思っていました。
一応、行く前には軽くGoogleで検索してみたのですが、氷に近いプレミアム席は人によっては寒く感じるので羽織っていくものを持っていくといいかも、という意見が多かったようです。
それ以外の席は、空調自体はきいているので会場内は涼しいですが、特にはおるものも必要ない、という意見が多かったです。

とはいえ、実際に行ってみないとわからなかったので、それぞれ、軽く羽織れるように薄手の長袖服を持って出かけました。
自分たちの席はプレミアム席の後ろのSS席で、ぱっと見では氷にも近く見えたからです。

んで、実際に会場に入ってみて。

座席は、SS席の1列目。プレミアム席とは通路1つ挟んだ場所でした。
そのため、SS席の中では一番氷に近かったようです。

で、寒がりの妻およびコスプレ（笑）していた4歳の我が子は、特に外を歩いていた格好そのままで問題なしでした。

一方、暑がり＆汗かきな自分は、Tシャツ*2を1枚重ねて着ました。
会場に着いた時にうっすらと汗をかいたけど着替えるまででもなかったのでそのままでいたのですが、ショーの中盤になってくるとちょっと冷えてしまったようです。
多分着替えていれば、Tシャツのままでも大丈夫だったような気がします。

と、こんな感じですね。
当日の体調とかによっても変わるとは思いますが、夏場のショーであれば軽く羽織れる薄手の服が1枚あれば十分ではないかと思います。

もし、会場は横浜アリーナ／季節は夏場であれば、念のために薄手の服を持っている、汗をかいていたらショーの前に着替えておく、くらいの対策で大丈夫かと。

公演内容

公演内容は、「リトルマーメイド」「モアナと伝説の海」「塔の上のラプンツエル」「美女と野獣」「アナと雪の女王」「ミラベルと魔法だらけの家」でした。

なお、公演内容を撮影しても大丈夫ってことだったので、いくつか撮影して、ハッシュタグ「#ディズニーオンアイス2024」でXに投稿しました。
それらを載せておきます。

ショー開始前の様子。パフォーマンスで楽しませてもらえました。

ミッキー、ミニー、グーフィー、ドナルドが解説してくれています。
ミニーを除いた三人？がいると、キングダムハーツを彷彿してしまいます。

リトルマーメイドから。魚の「フランダー」が出てきた時、自分たちを含めて、「タンノくん*3」というつぶやきが聞こえてきました。

天井？から吊るされた綱にぶら下がって、アリエス役の演者さんがパフォーマンスしてくれている！
すごい！でも怖い！

んで、ついつい演者さんの方に目がいってしまうが、下で綱を一生懸命に回してくれている黒子さんが居てこそ成り立つ気がしている。

ここだけ、個人的にちょっと興奮したので動画で紹介。
音量注意。

ラプンツェルに登場する"荒くれ者"たち。
体は中年、心は少年、ってなんか心に響くw
色んな意味で。

一旦、15分の休憩。
その間に、トイレへ。男性はそんなでもないけど、女性トイレはかなりの長蛇でした。

あと、ちょっと「へー」って思ったのが、男性用トイレでも、小用トイレよりも大用トイレの個数の方が倍近くありました。
まぁ、大は小を兼ねますからね。あとは、たくさんの人がいれば、やっぱり、大の個室が多い方が良い気は確かにしますね。

さて、そんなこんなで15分の休憩が終わって、後半戦。
ミッキー達から声が小さいって、声援のやり直しを要求されました。

私が好きなディズニーのシリーズ「美女と野獣」が始まりました。

続いて、アナと雪の女王。
雪が降る演出すごい！
って、この投稿を書き込んでいる際に、オラフの頭がとれる演出が！！
残念ながら、シャッターチャンスを逃してしまいました。

そして、エンディングへ。
キャラ勢揃い。
自分たちの前には、タンノ...出なくて、フランダーとセバスチャンが。

いやー、楽しかった。



まとめ

子供の付き添い、くらいでいったディズニーオンアイスでしたが、思ったよりも楽しめました。
そこは、さすがディズニーというところでしたかね。

写真を撮っていない、モアナとミラルダも、みてる分には楽しめました（写真は撮らなかったですが）
ただ、この二つは、（最後までの）ストーリーがわからないので、なんかどういう話だろう？とか思いながら演目を見ていました。
知っていたら、もう少し楽しめたのかな？
特にミラベル。
Gift（才能）って、確かミラベルのストーリーにかなり絡んでいたはずだったんだけど、演目上の内容はよくわからなかったので残念。
ミラベルは、いつか子供と一緒に見てみようかな。

余談

ショーの開始前は大丈夫だったのですが、ショーが終わって横浜アリーナを出る直前に...子供が見つけてしまいました。
光る系のおもちゃをw

というわけで、買わされたのがこちらのステッキ。
意識してないだろうに「新発売」の商品に食い付くとは。ぐぬぬ。
Tシャツとかだったら、もうちょっと汎用性もあったというのに。

まぁ、物理的なお土産がある方が、子供の記憶にも残るでしょ。
ってことで、お土産を買って帰宅。
帰宅途中は、ずっとライトが点滅してました。
一緒に電車に乗っていた方、ごめんなさい。

*1:ここの「才能」は、現在持っている能力の他にも、頑張れること的な意味合いも含んでいるように思えました

*2:このTシャツは汗だくになった用の着替え用に用意していたものでした

*3:『南国少年パプワ君』という漫画に出てきたナマモノ、もとい魚の体に足が生えている生物。