2018年09月08日、「XP祭り2018」に参加してきました。初参加です。
そこで、「心理的安全性ゲーム」と言うワークショップに参加してきました。
と言うよりも、参加目的の半分はこれでした。
「いったいどんなことするのかな」と楽しみでついつい開始30分前(昼休憩時間)に乗り込んでしまいました。結果、一般参加者なのに「会場設置をお手伝いする」と言うちょっと変わった体験もできました。
「XP祭り」については、以下を参照。
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※Goのバージョンは1.9.1で確認しています。
Go言語で特定の文字列から時刻(Time型)を生成する際には、パッケージ「time」の「Parse」や「ParseInLocation」を利用します。
違いは、ParseがUTC固定で、ParseInLocationがLocation(「”Asia/Tokyo”」等)を指定できる点です。
また、どちらも第1引数に「layout」というフォーマット用の文字列を指定しますが、他の言語のように「%Y%m%d」な表記ではなく「2006-01-02 15:04:05」のような特定の値を指定する必要があります。
残念ながら、この値を利用者が好きな値を変える(例えば、layoutの指定文字を「2018-08-31 21:22:23」にする)ことはできません。
ここでハマりどころなのは、ちょっとでも書式に合わない文字列を指定すると、「0001-01-01 00:00:00 +0000 UTC」を返してくる点です。
続きを読むGo言語で「http.ListenAndServe」を使った際に、エラーメッセージ「missing port in address」が出た時の対処メモ。
もっとも、オチは「渡す引数の設定値を間違えていた」というポカミスで、恥ずかしい限りなのですが。
続きを読む2018/08/23に、「ITエンジニアのための”アニメ”から学びを得る勉強会|あにべん!」に参加してきました。また、今回はLTもしてきました。公の場では初めての経験です。
本記事では、発表者さんの資料まとめました。また、懇親会の様子も簡単に報告。
(2018/8/28: 資料のリンクを1つ追加しました。)
その中で、自分がいかに殻を破らなきゃいかんということを3回ほど再認識してきましたので、それも合わせて記載しています。
なお、aniben自体の状況は、Togetterでまとめられています。
ITエンジニアのための”アニメ”から学びを得る勉強会 | あにべん! - Togetter
また、主催者のMorixさんは、「ボッチサーチ」と言う「ぼっち」を探すためのサービスを提供されています。その関係もあり、多くの方が「#aniben」で登録されていました。登録者の中には、「貴方はぼっちにならんでしょ!」と言う方も何名かいましたが、これは自分から相手に話かけにいくためのサービスなので、よくよく考えると問題ないのか。
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2018/08/19に、「TDD+モブプログラミングでワイワイする会 その14」に参加してきました。その13に続き、2回目の参加となります。
こちらのイベントでは、文字通り「TDD ( Test Driven Development : テスト駆動開発)」と「モブプログラミング」の両方を体験する事ができます。主催者さん達も交え、4-5人でチームを作り、各チームで何をしていくかを決めていくというスタイルのようです。
今回は、チームメンバが全員2回目以上の経験者だったと言うこともあり、cyber-dojo ( http://www.cyber-dojo.org/ )上で「rubyによるボウリングのスコア計算」を実施することになりました。
余談ですが、別チームは「Chapel」と言う言語でFizzBuzzを書いたそうです。それはそれで面白そうでした。
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