みずりゅの自由帳

主に参加したイベントやソフトウェア技術/開発について記録しています

2021年のやりたいこと

2021年も明けて1週間が過ぎてしまいましたが、本年もよろしくお願いします。

昨年4月から取得していた育児休業も、残すところ3週間となりました。
ひとまず、育児休業明けは会社へ復帰します。が、ワークライフバランスの点で色々と思うこともあり、色々と模索/活動中です。

さて、自分自身の振り返りにも利用する意味で、今年も「やりたいこと」を挙げます。


2021年のやりたいこと

昨年2月にこどもは無事生まれて、すくすくと育っております。
一方で、自分一人の時間がどんどん無くなっていくので、やりたいと思ったことの大半は手付かずに。

そんな状況もあり、昨年に続き今年も『最低限の維持』を目標にして活動していきます。

  • 技術同人誌活動:年内に新刊を1冊だす
  • ブログ ( Qiita やZenを含む)は月1回は書く
  • GitHubにElixir関連のプロジェクトを増やす
  • 新しい言語を覚える
  • 転職活動を続ける
技術同人誌活動:年内に新刊を1冊だす

昨年は3冊の技術同人誌を書いて頒布しました。
ただ、かなりの睡眠時間と魂を削っての作業でした。
これを今回も続けるのは厳しそう。
何より、仕事に復帰するので、深夜帯までの執筆は仕事への影響が。。。

かといって、1冊も書かないのは心情的に厳しいので、"年内に1冊"と緩めの設定にしておきます。
技術書典、もしくは技術書同人誌博覧会で新刊を出せたらいいなぁ。

ブログ ( Qiita やZenを含む)は月1回は書く

昨年も似たようなこと挙げていますが、さらに緩くなっていますね。

Zenはユーザだけは作ってあるけど、投稿がまだ。
とりあえず、今年中に1回は投稿しよう...

GitHubにElixir関連のプロジェクトを増やす

昨年、Elixir界隈のオンラインイベント(主にfukuoka.exやNervesJP)に参加していて、参加者の方々の発表に圧巻されていました。
少しでも自分もその人達に近づきたい。
となると、少しでも手を動かさないと、ですよね。*1

ライブラリでもPhoenixのプロジェクトでもNervesのプロジェクトでも。
なんでもいいので、まずは行動へ。

今年の2月に、黒田努氏の『Elixir実践ガイド』も発売されるので、そちらの書籍もうまく活用していく予定。

Elixir実践ガイド (impress top gearシリーズ) | 黒田努 |本 | 通販 | Amazon

新しい言語を覚える

新しい言語とは書きましたが、第一候補は決まってて「Gleam」で考えています。
去年手をつけようとしてErlangのバージョンアップで手こずってしまい、全く手付かずだったので。
ある程度覚えてら、技術同人誌のネタにする予定です。

github.com

転職する

本格的に転職活動を行ないます。
いまのところ「Findy」と「LAPRAS」を主軸にしていく予定です。

こどもが生まれたこともあり、ワークライフバランスを重視したいなぁと強く思うようになりました。
取り急ぎ、こどもの保育園の送り向けくらいはしっかりしたいなと思い、会社に時短勤務をしたい旨を申し込みました。
しかし、残念ながら所属会社は「東京地方で働くエンジニア社員の時短勤務はさせない」という経営者判断をしました。
会社が派遣/SESを主体としているからというのが理由です。*2*3
常駐先の都合もありますが、客先がOKを出してもそれだと売上が下がるから、という背景があります。*4
会社の存続を考えての判断であることはわかりますが、そのために家族に負荷をかけたくはありません。
なので、違う道を頑張って見つけていきます。

...まぁ、前途多難ではありそうですが。

おまけ:今年最初の運試し

恒例のおみくじ。
今年は大吉をひきました。いつ以来だろう。数年ぶりかな。
ただ、書いてある内容が「これ本当に大吉か?」感はあります。

転職ってどれに当たるんだろう。
「願望」「商売」「転居」「縁談」あたりなのかな?

どっちにしろ、焦りは禁物、ということなのかも。

スロースタートですが、今年もお付き合いいただけると幸いです。

*1:もちろん、ただ手を動かすだけでもダメですが

*2:東京地方でも営業や総務になれば時短勤務もいいよ、という話も出てきましたが、言った側も本気で言っているつもりはないようです。

*3:シフト勤務の利用も提言されましたが、結局は客先都合に影響されること、シフト勤務の時間シフトに融通がきかないこと、というのがあってあまり活用できそうにもありません

*4:これで「くるみん認定」を受けようとしているので、ものすごくマイルドに包んで"残念だなぁ"の一言