Elixirの関数の処理時間を計測するとき、Erlangの関数:timer.tc
を利用します。
:timer.tc
の使い方としては、次の通り3種類あります。
- tc/1: 関数名を指定(引数なし)
- tc/2: 関数名、引数を指定。引数はリスト形式で渡す。
- tc/3: モジュール名、関数名、引数を指定。関数名の前にはコロン(:)を付与し、引数はリスト形式で渡す。
戻り値は、「処理時間(microseconds(マイクロ秒))」と「関数の結果」のタプルです。
続きを読む2020/07/25、オンライン開催された『July Tech Festa 2020』(以降、「JTF」)に参加しました。
備忘として、簡単な参加レポートを書いておきます。