2023年も明けて1ヶ月が過ぎようとしています。
早いなぁ。 本当に、この歳になると時間が過ぎるのは早い。
仕事では、この数ヶ月携わってきた新機能のリリースを終えたと思ったら、またすぐに炎上PJにヘルプに駆り出されたり。 プライベートでは、子育てに追われててんてこまいだったり。
何をするにも「時間が足りない」ってのを本当に実感しています。
さて、2023年の年明けに「2022年のふりかえり」を行いました。
ふりかえりを実施したからには、新しい目標(やりたいこと)を掲げるのが通例でしょう。
...とは言うものの、具体的に「これ」っと言うのが見つからず。
いえ、あるのですよ。細かいもの挙げれば。
「ゲームしたい(積みゲーたくさん)」「アニメみたい(撮り溜めたくさん)」「知り合いと飲みにいきたい(下戸だけど酒の肴大好き)」などなど。
これらを列挙するのでよいけど、できれば後から見直した時にうまく"ふりかえり"に繋げられるようなものがいいよなー、と思いました。
と言うわけで、今年はいっそのこと「技術同人誌」関連でまとめてみようかな、と思い至った次第。
んで、結論としては、以下の2点を挙げる。
- 「Gleam」と「Elixir」の技術同人誌を、それぞれ1冊ずつ作って頒布する
- 技術書典に、"会社"としての技術同人誌を出してみる
「Gleam」と「Elixir」の技術同人誌を、それぞれ1冊ずつ作って頒布する
技術同人誌活動は続けていこうと思っているので、これを挙げておく。
ターゲットは、基本的に"技術書典"ですかね。 なんだかんだで、目標にしやすいので。
取り急ぎ、直近(2023年5月)の技術書典14には、Gleam本の新作「Gleamどうわ2nd」を頒布することを目標にして、少しずつ活動中。
表紙イラスト*1はすでに完成済み。
ちなみに、今このページに添付しているのは、ラフ画時点のイラストで組み上げた表紙のイメージ。
実際のものがどうなったかは、ぜひ手に取ってみていただけると嬉しい。
それにしても、イラストがすでにあるというのが、こんなにもやる気を引き出すものだったとは。
Elixirについては、何を題材にしようかなぁ、とまだ悩み中。
最有力はLiveBookだけど、Phoenix1.7(+正式版LiveView)というのも捨て難いなぁ...
技術書典に、"会社"としての技術同人誌を出してみる
所属会社が技術書典13の企業スポンサー(シルバースポンサー)になってから漠然と考えていたこと。
会社の有志で、薄くて良いので一冊作成してみたいなぁ、と。
ターゲットは、まずは2023年5月の技術書典14、かなぁ。
とりあえず、声をかけて有志を募るところから開始だ(笑)
まとめ
今年も近所の神社で、御神籤を引きました。
前年に続き、「大吉」ではありました。
...ただ、この1ヶ月をふりかえってみると...言うほど「大吉」って感じの過ごし方ではなかったかなぁ。
むしろ、凶なような(笑)
あらためて、御神籤の内容を見直してみる。
- 願事(ねがいごと):改めかえてすれば望事(のぞみごと)叶い喜び多し
- 商売(あきない):見込み確なれば儲(もうけ)有
やりたいこと(本を作る)が達成できて、頒布もそれなりで、心も懐もあったまりホックホク、ってことですかな??
うん! この2つが本当に叶うといいなぁ。
*1:表紙のイラストは、ココナラでの発注でRAVESさんに描いていただきました。https://coconala.com/users/3216039