みずりゅの自由帳

主に参加したイベントやソフトウェア技術/開発について記録しています

技術書典13オフライン会場(い19)に出展します。

2022年9月10日から9月25日まで、技術書典13が開催されています。
今回は、オンライン+オフラインのハイブリッド開催です。

techbookfest.org

オフライン開催については、9月11日(日)の11-17時に実施されます。
場所は池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)

なお、ブログのタイトルの通り、私もサークル「URAMASU」としてサークル参加いたします。場所は、「い19」です。

オフライン会場での開催ということで、「紙の新刊」を持参して、参加いたします。

頒布予定(物理本)

オフライン会場では、以下を頒布予定です。

  • 新刊:
    • Gleamどうわ〜はじめてのGleam〜 : 会場(電子+紙):1,000円
  • 既刊
    • 錬金術師見習いエリィと歩むたのしいElixir 〜Elixirへのいざない外伝〜 : 会場(電子+紙):1,000円
    • PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない  : 会場(電子+紙):100円

頒布予定本の概要

Gleamどうわ〜はじめてのGleam〜

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以前、こちらで書いてたものです。
(進捗がものすごく良くなかったのですが、)入稿締め切りギリギリに間に合い、なんとか物理本を引き下げて頒布できる運びとなりました。
もし、執筆中にGleamの正式版が出たらどうしようかと、日々ドキドキしながら執筆していました。(※ある意味、Gleamの正式版が出ていないから、書けたというのもある。)

あ、そうそう。
本書の紹介は、こんな紹介文にする予定です。
"異世界介入型技術同人誌"、ジャンルとして成立できないかなぁ。。。

静的型付けな関数型プログラミング言語Gleam(グリーム)の紹介。
型のあるElixirという表現もできなくもなく。
BEAM系言語でもありErlangやElixirとの親和性も高い。
まだ1.0版はリリースされていないが、Fly.ioがサポートもしており、スポンサーでもある。
本書は、そんなGleamを「グリム童話」の物語の中に登場させて、
物語の登場人物にGleamについてアレコレとお話しさせる、
"異世界介入型技術同人誌"となっております。

mzryuka.hatenablog.jp


錬金術師見習いエリィと歩むたのしいElixir 〜Elixirへのいざない外伝〜

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技術書典9で電子版でだけ出したものです。
今回、2章+αを追記して、v1.1版として、物理本にもして、頒布いたします。
追記部分については、「Elixirの1.13や1.14で追加された機能」について触れています。
後述のえりいざほんよりもバージョン互換があるので、今回物理本にしてみようとも思った次第です。
PhoneixやNervesのバージョンも古い世代のものになってしまったので、全体概要を掴むのに読んでもらえれば良いかなぁ、程度で。


PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない

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技術書典7で出したものです。
PhoneixやNervesのバージョンも古い世代のものになってしまったので、全体概要を掴むのに読んでもらえれば良いかなぁ、程度で。

会場では、最低価格の100円で頒布します。
また、物理本2冊を購入してくださった方には、おまけでプレゼントしても良いかな、とか考えています。
(技術書典の規約的には、登録しているものだから大丈夫??)

まとめ

本記事は、自分の備忘的な目的で書きました。
オフライン開催直前に書いたので、これに目を通した人はすでにオフライン開催が終わっているかもしれませんが。

また、会場でお会いできた方、はじめましてでもお久しぶりでも、よろしくお願いします。
(できるなら購入して欲しいけど、)冷やかしや顔見せに「い19」に寄ってくだされば。