みずりゅの自由帳

主に参加したイベントやソフトウェア技術/開発について記録しています

技術書典14にサークルURAMASUは「オンライン&オフライン」でサークル参加します。

技術書典14が、2023年5月20日〜2023年6月4日の期間で行われます。

前回に続き、今回もオンラインとオフラインの混合で実施です。
なお、オフラインは「2023年5月21日(日)」のみで、会場はお馴染みの「池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)」とのこと。
それ以外の期間は、オンライン開催となります。

techbookfest.org

その技術書典14に、「オンライン&オフライン参加」でサークル参加申し込みをして、無事に当選しました。
よって、私の技術同人誌サークル「URAMASU」は、「オンライン&オフライン参加」いたします。

技術書典14でサークル当選

予定頒布物

既刊に加えて、新刊を頒布する予定です。

既刊

物理本は、以下3冊。

  • Gleamどうわ
  • 錬金術師見習いエリィと歩むたのしいElixir 〜Elixirへのいざない外伝〜
  • PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない

「PhoenixLiveViewとNervesをさわるElixirへのいざない」については、オフライン会場でのみ、100円で販売予定。
もしくは、別の本を購入してくれた人に、無料で提供する予定。

技術書典14での新刊

現在、以下の2冊に着手しています。
どちらも新刊です。
また、タイトルまだ仮名称です。

  • 休眠中のテックブログを再開させたら自分の手を離れた寂しさをぶつけた本
  • 続・Gleamどうわ
休眠中のテックブログを再開させたら自分の手を離れた寂しさをぶつけた本(仮)

いわゆるごった煮本です。ひとり合同誌、とも言えるかも。

元々、現職の有志たちと合同誌でも作ろうかなと模索していた際にリポジトリを用意したのですが、蓋を開けてみたら有志が集まらずな状況。
だったら、「それ自体もネタにして、一人合同誌でも作るか」とよもやま的な本を作ることにしました。*1

以下、目次の一部です。

休眠中のテックブログを再開させたら自分の手を離れた寂しさをぶつけた本(仮)の目次1ページ目

取り急ぎ、こんなお題で作る予定です。

  • 自社の休眠中のテックブログを再開させたら、再開後に自分はいらない子になった話
  • 対話型 AI:パープレキシティ
  • エリクサーチ:Elixir の開発ガイドの紹介
  • Replit で始める Elixir(仮)
  • Phoenix 1.7 に触れてみる(仮)

Elixir関連の内容は、せっかくなので「エリクサーチ」からリンクが辿れるところからやっていこうかなと思います。(もしかしたら、変わるかもですが。)
Elixirの内容は、ちょっと増減するかもです。

本のタイトルはまだブレているので、頒布時点ではまた違う名前になっているかも。

続・Gleamどうわ

前回に続き、プログラミング言語「Gleam」*2についての本を書きます。
内容についても、前回同様にラノベ形式...を踏まえて、もう少しテクノロジー(orプログラミング)箇所とノベル調の箇所が区別がつきやすいように書いています。

続・Gleamどうわ目次(仮)

こちらについては、表紙イラストは出来上がっっているものの、本編はなかなか筆が進まず。
そんな状態なのに、さらに『休眠中のテックブログを〜』の本を書いているので、一体どうなることやら。

間に合うといいな。

間に合わなかったら、数ページの冊子本として、第1章だけでも出すか。
出ない紙本より、出すクソ本の精神で。

まとめ

自分を鼓舞するために書いておきました。
新刊2つは無謀なので、どちらかしか出ない可能性も高い*3のですが、そこはご勘弁。

もし、5月21日のオフライン会場に行かれる方がいらっしゃれば、会場でお会いできると嬉しいです。

*1:とはいえ、せっかく「合同誌」と名乗るので、1つぐらい寄稿記事がある方がとも思いました。なので、記事の寄稿を依頼しました。書いてくれるかなぁ。

*2:https://gleam.run/

*3:出るとしたら、休眠中〜の方かなぁ